米国債の購入1

米国債の購入1

米国債は競売という形で売り出される

米国債の購入は、アメリカ政府からインターネットなどで直接買う方法、証券会社や銀行で買う方法があります。

米国債をアメリカ政府から購入すると、証券会社や銀行で購入する場合にかかる手数料をゼロにすることができます。

また、米国債を日本の証券会社を通じて購入すると、既に発行された米国債を市場価格で買うことになりますから、価格変動リスクがあります。しかし、米国債を「アメリカ政府から直接」購入するなら、中途で売却しない限り確定利回りですので、価格変動リスクが無いのです。

米国債をアメリカ政府から購入するのはいつでも出来るのかというとそうではありません。米国債は、アメリカ政府から競売という形で売り出されます。競売された米国債を購入することは入札と言います。一般の投資家が購入するときはほぼ全て「非競争入札」に参加することになるので難しく考えることはありません(「競争入札」には機関投資家が参加します)。

米国債を非競争入札により購入すると、価格が決まっていて、しかも希望者全員が購入できるので、何のことはない、米国債を普通に購入するのだと考えれば良いのです。

米国債の競売は、1年間に125回以上開かれます。これだけ回数が多ければ、購入するタイミングを逸することはなさそうですね。

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