米国債の購入は、アメリカ政府からインターネットなどで直接買う方法、証券会社や銀行で買う方法があります。
米国債を日本の証券会社や銀行で購入すると、アメリカ政府から直接インターネットなどで購入する場合と違って手数料がかかります。また、米国債を日本の証券会社や銀行で購入すると、既に発行された米国債を市場価格で買うので価格変動リスクがあります。
これらを知っておき、自分で情報を集める手間やリスクと、手数料や価格変動リスクを天秤にかけて判断すればよいでしょう。
日本の証券会社で米国債を購入する場合、事前に米国債を扱っているかどうか確認しましょう。在庫を持っていない証券会社では、米国債を購入したくとも売ってくれません。大手でもインターネット証券会社は米国債を扱っていないことが多いようです。
一方、野村證券、大和証券などでは、常に在庫があったり、補充できるだけのロットを扱っているので米国債を購入する際には便利です。各社のサイトや電話で米国債の取り扱いや価格を確認してから店頭に出向いてその場で手続きをして購入します。店頭で購入するメリットは、米国債以外の外国債券などの周辺情報についても教えてくれることです。米国債の相場の読み方や、その読みがはずれたらどうすべきかを購入の際に尋ねておくことも出来ます。
銀行でも米国債を扱っているところはありますが、情報力や分析力などで証券会社に一日の長があるようです。